以下の文献は、MLDC + ATS-MA3-SMAFの組み合わせでMLDファイルを作成している人が、
Vodafone,EZweb用のsmaf(MMF)ファイルを作成するための手順を記したものです。

revixさん作のMLDCMFIXにより、この作業が非常に楽に、誰にでも行える環境が構築されました。
作者サマには頭が上がりません。。


【手順】


MLDC起動。
MMLを開く→デスクトップなどに保存。
MML中にY128がある場合は全てトル。(置換を使うと楽です)
[MIDIファイル作成]→同様にデスクトップなどに保存。
(Y128を省いたmmlは保存の必要はありません)

MLDCMFIX起動。
[変換]→先程のMIDIファイル→MMLファイルの順に指定。
変換が始まり、頭に「_ 」(アンダーバー)の付いたMIDIファイルが生成されます。
(ここでエラーが出る場合は、メッセージに従いMMLを修正,保存してください)

ATS-MA3-SMAF起動。
[Option]→[Preference]
「Mode Setting」→使用するFM音色のオペレータ数に合わせる。(4オペレータ時は16,2オペレータ時は32。 通常は16)
「StreamPCM Reserve]→No Reservedである事を確認。

[File]→[Import from SMF]またはドロップで先程生成した「_ 」のMIDIファイルを読み込みます。
(ここで何らかのエラーが出る場合がありますが、とりあえず無視)

vm3ファイルを開きます。
[Window]→[Voice Assign Map]
Voice Assign Map上部の「Vo C BankM …」などと表示されている項目箇所で右クリック,
「Import from Voice List」→「OK」。
各トラックに、vmで設定した音色情報が割り当てられます。

WT音色のTL(トータルレベル)を、
 Vodafone向け→ 7〜10程度
 AU,Tuka,MidRadio試聴向け→ 4〜5程度
下げます。(DocomoのN機種に比べWTの出音が大きいため)

必要に応じて[Window]→[Edit Information]でテキスト情報を埋めます。
プレイパネル上の「MV」にはMLDCで指定したマスターボリュームが適用されます。必要であれば補正。(※)
[Save]→MMFファイル生成。

出来上がったMMFファイルは、ATSの再生機能やMidRadio Playerで試聴できます。


(※)MVの値により、WTとFM音色の音量バランスが大きく崩れますので、MVを補正する場合は注意して下さい。
(※)Vodafone実機のWT出力音量が高い場合は、WT音色のTL(トータルレベル)を若干(3〜5程度)下げて下さい。




以上の方法で、簡単に既存のMLD曲を、MMFファイル化する事ができます。
この素晴らしい変換ツールを作ってくださったrevixさんに大感謝!

(※ATS側で出るエラーに対しては、ATS付属のユーザーマニュアルを参照して対処して頂き、
revixさんの方へ問い合わせる事は御遠慮ください。
ATSでの制約事はこちらでも解説していますので、併せてご覧下さい。

どうしても上手く逝かない時はForumで質問してみて下さい)




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